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第2回信州織物展
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久保田織染工業(株)ビームス出展
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ナガノハンドシルク協同組合HPリニューアルオープン
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HPリニューアル
長野県の絹織物は「信州紬」として知られており、県内各地で発達してきた上田紬、松本紬、伊那紬、飯田紬などを信州紬と総称します。
格調高い染め技術と渋い光沢をもち、手織りのため、温もりや素朴さが引き出されて独特の風合いが加わります。
全国に4社しかない蚕種製造および製糸工場のうち2社が長野県内に現存しており、国内で唯一、蚕種から生糸生産まで一貫生産できる県です。
ナガノハンドシルクは、織物工場、縫製工場、染色家、アパレル企業で構成されており「長野県の職人の技を手渡す(hand:職人 腕前 手渡す)」ことを目標に、新たな絹の可能性をテーマに製品開発、製品への理解を深め共有しています。
絹産業の伝統を継承し、守りながら、新しい時代のニーズに応える製品を提供し、ものづくりを進めていきます。
ぜひ、当組合の製品をお手に取っていただき、その質の高さと美しさを実感してください。